アラジンブルーフレームのストーブ｜レトロなインテリア

2010/10/19

スポンサードリンク

アラジン石油ストーヴ

いよいよ肌寒くなってきた今日この頃。

夜はタオルケットから毛布になりまして、

そうなると、そろそろストーブの準備もしなきゃいけないな、などと思ったので。

今日はストーブについて♪

我家の愛用石油ストーブは Aladdin アラジンブルーフレーム 。

アラジンブルーフレームとは
約70年の歴史を誇る
英国発祥の石油ストーブ。
円を描くようにやさしく灯るブルーの炎がステキすぎる
モダンなインテリアに最高にマッチするおしゃれで品のある暖房器具です。

レトロ好きの基本ストーブではないでしょうか♪

私は、グリーンとホワイトの2台を使っています。

アラジンストーブ

グリーンというか

このくすんだグリーングレーな感じが

古めかしさを演出してくれるんです。

ホワイトに関しても実際はオフホワイトとかアイボリー、クリーム色に近いです。

そんなアラジンブルーフレームですが

現行で販売されているタイプって、ほぼモデルチェンジ、ないようですね。
（私のが1970年代のタイプなので）

これは嬉しいです。昔のデザインがそのまま使えるんですからね。

アラジンブルーフレームって、機能性も優れていて

ほんとお部屋の温まり具合、最高ですよ。

そして他の石油ストーブやファンヒーターよりずっと臭いが少ない、
というかむしろ感じません。
さすがに火を消すときはちょっとだけしますが。

でもその瞬間は冬の情緒を感じてしまいますね。

あと、耐震自動消火装置を搭載しているので
安心、安全です。

アラジンブルーフレームの芯は消耗品なので
へってくれば交換しなきゃいけませんが
私の場合、一日8～10時間を5ヶ月ぐらい使って
2シーズンぐらいもちます。
昔の機種でそれぐらいなので新品だと、もっともつかもですね。
また、交換方法もわりかし簡単でネットで検索すれば写真付きで解説されている方が
たくさんおられますので安心です。

燃料の灯油も私のは4Lほどはいりますので
十分満足です。

レトロなやかんを上にのっけて
ブルーフレームのワッカをみながらお酒をチビチビ♪最高ですっ。

インテリアとしてのインパクトも最高、最強なのです。