星新一 休日前の夜に癒されたい短編小説 本 DVD
「ショートショートの神様」と謳われたSF小説家、星 新一さんが大好きです。
近年はNHKで「星新一ショートショート・ワンダーランド」という名前で映像化されてもいますね。
奥菜恵 村上淳 市川実和子などの演技派も起用されてました。
またiムービーゲートでの配信映画「きまぐれロボット」では 浅野忠信 香里奈 夏木マリという
豪華キャストを揃えた作品もありましたね。
活字に限らず映像でも伝わってくる、このなんとも不思議な世界。
改めて星さんの偉大さがわかります。
ついこの間、
ラジオ「東京 REMIX族」という、
山田五郎と中川翔子(しょこたん)の番組を聴いていたら、
星 新一の話が出てきました。
しょこたんが旅先で体調を崩し、
悲しくホテルに引きこもっていたときに、
持ってきていた星新一の本を読んでいたら
なんだか痛みが癒されていったんだという。
そこですかさず五郎さんが
「だってあの人、元々、製薬会社の社長だからね」、と(笑)。
いやぁ、私もどれだけ星さんのショートショートで癒されたことか・・・
なんかこう、完全に非現実の世界にいざなわれるんです。
それが心地いいという・・
後に「Y氏の隣人」とか「世にも奇妙な物語」などにはまってしまったのも
星さんの影響だと思います。
(ちなみに「世にも奇妙・・・」は何本か星さんの原作が使われているようです。納得)
今夜は久しぶりに、
星さん短編、読み返してみようと思います。
ボッコちゃん・・地球から来た男・・・
どっちにしようか。
わくわくしてきました♪
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